さくらって咲き始めは春の喜びを、散り始めも<あ~さくらも終わりだね!>って感傷的な気分にさせて・・・かなりな役者ですよね。


花見は天気の良し悪しもあってタイミングが微妙。18日は午後からの人出を考え朝食を終えてから、ささっと二度目の城が山へ。ソメイヨシノは満開を迎え散り始めてたけど、それ以外の関山や有明が多い一番山はこれからが開花で、まだまだ楽しめますからネ♪梟の巣は残念ながらもぬけの殻<また来年に期待しましょ!>。去年気がつかなかったカタクリの花も見っけ・・・。

城が山の麓に生まれ育ったので、城が山は<自分の山>気分なんだけど、きっとそう思ってる八尾人は沢山いて、夫々の<自分の城が山>ってあるんだろうな・・・で上の写真は<転がってみたい坂>と<水仙の谷>は私が勝手に付けた名前で~す。
我が家の庭も10月桜が葉桜に変わりつつ、ドウダンツツジが咲きはじめ、チューリップも咲いて・・・



ドウダンツツジ、イカリソウ、鈴蘭スイセン、ハナニラ、ムスカリ、で次は?ローズマリーですよ!
21日は小雨の中、チューリップが咲いたのでカメラのレンズを覗いたら・・・雨の水滴が花々と遊んでいるような素敵な場面に出会いました♪



水玉・みずたま・瑞珠・・・<きさらぎ ふぅ>
update: 2010/04/21
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桜が散り始めると、あっという間に新緑の季節となります。 今年も城ヶ山は、南からやってきた鳥、これから北に渡る鳥、山にいく鳥でにぎわっています。これらの鳥たちがちょっと羽を休めていくのは、林縁のちょうどいい場所にあるのと、餌としての植生が適しているものと思います。
オオルリ、センダイムシクイ、コサメビタキ、アカハラ、アオジ、ビンズイが羽を休めていきました。
オオルリ
キビタキは大きな声でさえずっています。昨年も7月までさえずっていました。繁殖してくれればいいな。
キビタキ
クロツグミは木のてっぺんで、大きな声で鳴いています。しばらくすると山にいきます。
クロツグミ
シメは北にいく準備をしています。
イソヒヨドリの♂と♀がいました。城ケ山で私が見たのは初めてです。一般には海岸や河川で見られます。
イソヒヨドリ
イカルは、きれいな声で鳴いています。ホオジロ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、コゲラはこれから繁殖の時期です。
これからの時期も楽しみです。
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「きさらぎ ふぅ」さんが楽しみにしていたフクロウのことですが。
4月29日朝の7時頃、一番城ケ山の下で他の鳥を見ていたところ、カラスが何かを喰わえて5mほど先を地面すれすれに飛んでいくではないですか。瞬間、何が起きているのか解らなかったのですが、喰わえているのは、フクロウの雛ではないですか。「えー何これ」
と思うばかりで、だだ呆然と見送るだけでした。急いで巣のある洞にいってみると、親は羽を広げて洞の入口を隠していました。
翌日からは、洞は空になっていたそうです。
自然界の出来事とはいえ、かなりのショックで、今もカラスを見ると石を投げたくなります。
フクロウの親たちは、この出来事で、この場所は危険と思っているかもしれません。
しかし、来年もここで巣作りをしてくれることを祈っています。<藤島バード>
update: 2009/05/23
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仕事に追われて、ブログを留守にしていました。
一段落したわけではないのですが、今日、大きなミズナラの木陰にひっそりと咲く野生のエビネを見つけて、その白い花の造形に心揺さぶられ、「そうだ、ブログを書こう!」となりました。

ツツジの赤とエビネの白の対比が魅力的だった
ウイキペディアによると、野生のエビネはレッドデータブックに載るほど少なくなってしまったそうです。70年代後半に、「エビネブーム」が巻き起こって高値で取引されたことも災いして、へんぴな奥山にまで人が入り込んで、山取りしていく。八尾でも、地元の人たちから「大切に育てていたのを、持っていかれた」という怒りの声を聞いたことが、何度かあります。

でもそのブームは、10年ほどで下火になりました。園芸のように育てていたものに特有のウィルス伝染病が発生して、人気が離散したそうです。山取りする人もいなくなったかもしれないけど、野生のエビネも絶滅危惧種になってしまった。こうして業の深い人間が、自然の多様性を奪っているのですね。
広隆寺の弥勒菩薩~人間は救われるのだろうか
そういえばエビネを、その花の形から、兜率天(とそつてん)から降臨する弥勒菩薩になぞらえて「弥勒花」とも呼ぶ地域があるそうです。どこがどう弥勒なのか、よくわかりません。
ただ、じっと眺めていると、どことなく弥勒菩薩の思惟のような、その細くてしなやかな指先のような、美しい品がありますね。<森人>
曳山は、夕方5時すぎになると十三石橋のたもとに集合して、昼間の曳山の彫り物を外し、
かわりに提灯(ちょうちん)をつけて夜の曳山へと変わります。その仕事をするのも、昼間、八尾の坂道で山を曳いてきた八尾の男たちです。
近くへ行って、見ていたいのですが、邪魔になっては申し訳ないので、川の対岸から見ていました。外された彫り物を軽トラックで各公民館等へ運び、かわりに多くの提灯を積んできます。
写真ではよくわからないと思いますが、作業中、曳山の二階にいらっしゃる神様には白布が眼かくしのようにかけられていました。

提灯山の曳き出しは夜の7時30分と定められています。一番最後に到着した町内にとってはあまり時間がありません。夕食をとるのもこの時しかありませんが、とにかく大忙しで山のお色直しを済ませなくては・・・。
こうして、全身を提灯で包まれた山は、まもなく「わっしょい、わっしょい・・」という八尾の男たちの掛け声とともに坂道を揺れながら上がっていきます。
今年、6番目の山は今町でした。ですから、提灯山では最初に曳き出されてきます。今町と書いた高張提灯と、その手前に曳山本部と書いた高張が見えます。八尾壮年団がこの祭りの本部を務めているのです。もろもろの調整を行ってきた役員が紋付き袴姿で今町の山の前に集まっていました。
「曳山本部・八尾壮年団」と書かれた高張提灯と壮年団長を先頭に、ゆっくりと力強く夜の祭りが幕を開けます。<ゆすらうめ>
八尾周辺の里山は自然が豊かです。カタクリやギフチョウの他にもそれぞれの季節を賑わす動植物が沢山います。ニホンミツバチがそのひとつです。新聞などで、ミツバチ不足で困る果樹農家のことや銀座の養蜂が報じられていますが、今回は、雪の上で活動する逞しいミツバチ家族のその後についてお話しします。まずは陽春の五月に見られる「分蜂」についてです。
今年4月29日は、霜注意報が出るくらいに冷え込んだ快晴の一日でした。太陽が高くなり気温が上がると、無数のミツバチが、その内側に巣を構えている南向きの板張り外壁付近を右往左往して飛び回り始めたのです。「日差しをさえぎるほど」という表現が大げさではない数です。

(巣のある外壁近くを飛び回るミツバチ) (外壁に群がる分蜂前のミツバチ)
但し、人間界と違いミツバチの世界では年長の女王(母蜂)が郎党を引き連れて別居するそうです。娘である王女に大切なの巣と貯蜜を譲るのだそうです。君臨していた女王は新しい棲家を求めて、働き蜂の一部(とは言っても数千匹以上)と僅かの蜜や花粉を携えて古巣を後にすることになります。
我が家のミツバチの場合、飛び出した群れは、まず近くの桃の木の幹に集まって蜂球(何千、何万匹のミツバチのかたまり)を作りました。昨年とまったく同じ行動です。私たちが何もしなければ、偵察蜂の情報に従って、次の住処にふさわしい場所へとあっという間に飛び去ります。

(今年、4月29日に作った蜂球) (昨年、同じ桃の木の蜂球)
しかし、昨年の分蜂を知って、借家のオーナーが「欲」を起こしたのです。なぜかなつかしさを感じて心惹かれる「ニホンミツバチ」を飼ってみたいと思ったわけです。できれば少し蜜のお裾分けに預かりたいものだとの期待も・・・。わずかな予備知識をもとに、仮の宿とする巣箱を作りました。空になったリンゴ箱の壁面全てに断熱用の発砲スチロール板を挟み込んだ「超モダンなビーション」です。採蜜のことはほとんど考えていない代物ですが、とりあえず、仮の宿になればと作りました。
(リンゴ箱を利用した巣箱の自作) (「超モダンなビーション」公開)
そして、ミツバチが好みそうな場所に、ミツバチを誘う花(ポリジー)の鉢を置きました。ニホンミツバチが好む蘭「キンリョウヘン(金陵辺 Cymbidium floribundam)」も用意しました。今春は、まだ、両方とも花をつけていません。

(環境満点の「ビーション」) (巣門前、黄色い蜜蝋とポリジーは誘引のため)
分蜂したその後については、続きでお伝えします。
(山毛欅林)
3日!! 祭りの当日です。
ひたすら 山を見てきます。一年ぶりだ!!
曳山を見ようと塀の屋根の上に登った?殊勝(しゅしょう)な白い犬
今日は これにて! <ゆすらうめ>


迫力ある角回し(曳山は下新町)、これぞ八尾男子の醍醐味(だいごみ)!
今年は雪が少なかったですね。
冬場の鳥たちはどのように過ごしているのでしょうか。
アオゲラです
12月の下旬、雪が降るちょっと前に、熟した柿をお目当てに鳥たちが集まってきます。熟し切って落ちる寸前を狙って。
餌の少なくなる冬を前にしての貴重な瞬間です。渋柿さえも熟して甘い甘いとろとろの実となっています。
いつも思うのは、どうしてこの一番うまい瞬間がわかるのか。匂いなのか、色なのか。ヒヨドリ、アオゲラ、アカゲラ、ツグミなど。大き目の鳥たちに混じって、ヤマガラもやってきます。
みんな口のまわりは柿だらけ。
熟し柿のうえにはヤマガラが
雪が降るとカラ類の仲間が、木の幹や根元で餌を取ります。いつもは、山にいるヒガラやコガラも降りてきます。
コガラです
珍しいゴジュウカラもやってきます。
春から夏には山地の林に見られます。
珍しいゴジュウカラ
ちょっと気になるのは、今年もウソが来ていることです。
サクラの花芽をポリポリ食べています。
桜の花芽が大好物のウソ
今年のサクラの開花を楽しみにしている人たちにとっては、迷惑なことですが。 上を見上げると、花曇りのような空にオオタカが飛んでいました。<藤島バード>
このところブログの更新ができずにいました。
実は、昨年の大晦日の夜、ワードで文章を入力しながら、アップルのiTunesのバージョンアップ(ダウンロード)をしていたときに、ふと気になっていたブログの写真を修正していたら、突然、画面が暗転。それ以降、何をしても画像が表示されなくなりました。
画面は真っ暗だけど、頭は真っ白。ハードディスクがやられていたら大変なことになる、書いていた原稿も発見塾のホームページもこれでおしまいか、と思うと泣けてきました。ただ、除夜の鐘が虚しく響くのみでした…。
そのパソコンが緊急病棟から戻ってきたのは、先週のこと。幸いハードディスクが原因ではなく、グラフィックボード・マザーボードの取り替えで済みました。
これも元旦に、立山の雄山神社奥社(中宮祈願殿)に、「なんとかパソコンを救ってほしい」と祈願したおかげかもしれません。
雄山神社奥社のさらに奥の社
芦峅寺にある雄山神社奥社までは、八尾から車で30~40分ほど。八尾は飛騨山塊が富山平野へ下る位置にある里山ゾーンですが、3000mの立山連峰の山麓にある芦峅寺は同じ富山県の里山でも、景色は随分違います。この比較が楽しい。それになんと言っても、凄いのは、境内に林立する樹齢500年もの立山杉です。

どうです、この迫力!
八尾からは荘厳な立山連峰が一望できるだけではありません。朝起きて、その日の天候を確認してから出かけても、立山連峰・雄山の山頂から、はるかに続く北アルプスの峰峰の向こうに富士山をながめて、昼のおにぎりを食べることができるのですから。
2年前の夏;蔵のすけカール
東京時代には信じられないことです。ああ、今年こそは雄山の山頂に行こう!<森人>
八尾にも初雪が降りました。いつもより1週間ほど早いとか。

城ヶ山は、桜の葉は落ちて、紅葉も落ち始めています。赤と黄色の絨毯の上をカサカサと音を立てて歩くと、時々冷たい風が吹いて落ち葉たちは、くるくる回って走ります。
ヒヨドリは、ピーと鳴いて飛び回っています。
エナガ、コゲラやシジュウカラは一緒になって食事です。
エナガ
冬鳥たちも、城ヶ山にやってきています。
ツグミ、カシラダカやミヤマホオジロたちは、来て間もないのか食事に余念がありません。
特にミヤマホオジロはバードウオッチャーの憧れの鳥の一つです。それがここでは簡単に見れます。
ミヤマホオジロ
城ヶ山にくる途中、聞名寺のそばの大木にノスリが止まっていました。
ノスリはタカの仲間で冬になると北からやってきます。昨年も同じ木に止まっていました。
ノスリ
本格的に雪が降ると、山に行っていた鳥たちも下りてきます。
これからがもっと楽しみです。 <藤島バード>
真夏の野鳥たちは、何をしているのでしょうか。
春にはあれほど賑やかだった城ヶ山も、繁殖時が過ぎたので、野鳥たちはさえずることもなく公園は静かです。しかし、巣立ちをした幼鳥は、体形や大きさがすっかり成鳥と変わりがなくなって、親たちと一緒に行動しているのが見られます。
体を寄せ合うエナガの親子
幼羽は淡いとか斑があるので、成鳥と見分けることができます。エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、ムクドリなどは、それぞれ集団で行動しています。
春先に城ヶ山に来た夏鳥で繁殖していると思われるものがいます。
城ヶ山で繁殖したキビタキ
キビタキは7月までさえずっていて、メスも確認されています。
サンショウクイ;山椒はピリリと辛いと鳴く
全国的には今やめずらしくなったサンショウクイもいました。山椒を食べて「ヒリリン、ヒリン」と鳴くことから名付けられたようです。餌を運んでいました。
小さく見えるのがコサメビタキの成鳥
コサメビタキの幼鳥が確認されています。
どうも、タカの仲間のサシバが、この付近で繁殖しているみたいです。
サシバのファミリー
若宮八幡社の南側の杉林にいました。
同時に、5羽飛んでいました。多分、成鳥2羽、幼鳥3羽のファミリーと思われます。
秋には、はるか南の海を渡って、南西諸島やフィリピンで越冬します。
八尾がサシバが家族で暮らせる環境(餌となるカエル、ヘビ、バッタ、小鳥などがたくさん住んでいて自然が豊か)となっていることは、とても大事な事だと思います。無事に渡って、来年の春に再び、会えればいいな。 <藤島バード>
update: 2008/08/15
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